これが「学び上手」です。
こうなると、教える側もいちいち指導する手間はなくなります。
●教える方もPDCAを意識する
新人に教える前にどうやってるかを本人に考えさせる(Plan)、やらせてみる(Do)、その結果を評価する(Check)、次に何をするのか(Act)、本人に考えさせるという「質問コミュニケーション」を通じて、自分自身がPDCAを回せるように手助けするといいでしょう。
また、その指導法の中に、教わる側からの報告・連絡・相談(ホウレンソウ)を確実にすることも忘れないでください。
仕事は組織で進めるものですから、そこはきっちと教えましょう。
新人には、何かをやる前には相談させ、やっている時とやった後には報告・連絡させることを義務づけます。
●ポイント
*新人に教えるべきは「PDCAの回し方」
*教え方にもPDCAを意識し、ホウレンソウを徹底させる
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